三平ストアと大川興業の差から学ぶ新宿賃貸オフィス物語

キャッシュで一括と賃貸では雲泥の差

キャッシュで一括と賃貸では雲泥の差身の丈に合った金銭感覚を

「汚い金でも蔵は建つ」とは昔から言いますが、新宿の不動産物件を「キャッシュで買い取る」のと「家賃も払えないまま賃貸オフィスを借り、長年借金を重ねる」のとでは、雲泥の差があります。
前者は「「新宿の土地をキャッシュで買い取った」三平ストアオーナー。
後者は「借金まみれが売りの芸能事務所社長」です。
前者は野球賭博で土地ごと丸ごと買った新宿の持ちビルオーナーであることが今でも売りですが「一生あやかりたいだけの反逆者」には厳しいです。
ドライバーを担当する、確定申告を担当する、衣装やセットを担当するなどして、ずっとオーナーを支え続けている人のみ、今でも大切にされています。
単なる腰巾着や、目立ちたいだけの人達は、男も女も皆、45歳を過ぎてから風向きが大きく変わります。
一旦持ち上げられ、吸い尽くすだけ吸い尽くしたらガクンと下げられます。
あやかりたかった人達は、今まで吹いていた追い風がいきなり逆風に変わっても翻弄されるしかないのです。
50歳を過ぎても腰巾着気質の人は、一生誰かの下っ端の腰巾着のままでいれば、贅沢を言わなければそのまま生活できます。
ちやほやされていた女性グラビアアイドルなどでも、毎日違う女物の衣装やセットをつくらされ、急に持ち上げられましたが、お役目を果たした後、急に露出が減りました。
後者は、底辺でバランスを取りながら今もなお危ない橋を渡り続けています。
「借金まみれが売りの芸能事務所社長」に、2000年頃に取材をした経験があります。
東京都港区の豪奢なオフィスにハイヤーで移動していました。
資金繰りが厳しい「武士は食わねど高楊枝」状態であることがすぐにわかりました。
後者の社長はなぜか人徳があります。

新宿の賃貸オフィスで起業したことのメリット

少し前に新宿の賃貸オフィスを利用して起業をしました。
賃貸オフィスにしたのは初期費用が安く済むからと、既に賃貸オフィスで必要なものが揃っているからでした。
自分はWEB関係の仕事で起業をしたので特に大きなオフィスが必要になることはありませんでした。
簡単に言えばネット環境と端末、後は机といすがあればよかったわけです。顧客との会話はほとんどがモバイル端末ですることになりましたし、電話などで話す必要のない至急でない要件はメールでやりとりするようにしていましたから、特に必要なものはありませんでした。
資金がなかったので、出来るだけ初期費用を安くしたいというこどで、賃貸オフィスを利用することにしたわけです。
まだ、自分でオフィスを持つことができるほどの資金はないので、まずはここからという感じでした。賃貸オフィスは初期費用が安くても使えるので、それがメリットでした。
今は起業をして良かったと感じています。特にいいなと思うのは自分が好きなことができるということにありました。
やはり好きなことをしていると、時間が経つのが早いですし、仕事をしているという充実感があります。しかも、仕事の成果が全て自分の物となっているという実感があるので、モチベーションが常に高い状態でいられるというのもいい感じです。
まだまだ起業して一年ちょっと経ったぐらいですから、仕事を軌道に乗せる段階とはいえますが、それでもかなりいい感じで仕事で入るようになってきているという実感はあります。
一度仕事をさせてもらったクライアントからの再度の依頼がもらえたときなどはかなり嬉しかったものです。
自分のやったことが評価してもらえたということの証のような気がして、また頑張ろうという気になったものです。
自分はそれまでは雇われている普通のサラリーマンだったので、仕事はあまり充実していないという感じでした。
自分としては正しいことを言っているはずなのに、上司には取り上げてもらえないで、常に不満たらたらで仕事をしているという状態でしたから、これでは精神的にも良くないとも感じていました。
仕事をやる気があるのに、定時で帰らされるなど、それでは目標の仕事が達成できるわけないといってふてくされりていました。
ですが、どうやっても会社が自分のいうことを聞いてくれる可能性はなさそうだったので、それなら起業をして自分で仕事をしていこうということになったわけです。
今はネットがあるので顧客を集めることも出来ますし、顧客との情報交換もネットを利用することで出来てしまいます。
つまり、ネットさえあればどこでもいつでも仕事が出来るという環境があるわけですから、これを利用しない手はないということを考えていたのです。
これを会社でもずっと言い続けてきたのですが、それが採用されることはありませんでした。
これからはネット社会となり、いつでもどこでもパソコン仕事のようなものは出来るようになる。
つまり、会社で朝の八時から夕方の八時で終わるようなことをしていては、とても他社には勝てなくなるといっていたのですが、それが現実味を帯びている感じになっています。
今自分はほとんどの時間を働いています。寝ている時間と休憩している時間以外は働いているような状況です。
起業しているわけですから、成果が出るまでは、自分で何とかするしかないわけで、それをしてきたことで、ようやく軌道に乗ってきた感じも出てきました。今でも仕事はフル稼働でやっています。
残業時間とかそういう概念ではなく、時間があれば仕事をしているという状況ですが、これが成果となって出てきています。
やはり、これからはこうしたやる気のある人たちが時代を作っていく時代だと感じています。